それはいつも雑談から始まる

 一体、何でそうなったのか?それは個人LINEの雑談からだった。誠「11月のZOOM講座はフェスにします?」まさこ「善き」誠「まさこさんは現地?オンライン?」まさこ「現地かなぁ?」誠「15時からなら空いてます」まさこ「一番で!ZOOM慣れない人に、自信をもって参加してもらうお手伝い~♪待てよ?定例サロンは何やるんだっけ?現地中継か?」誠「多分」まさこ「なら、まさこ行きま~す!で、講座の後に愛宕神社まで走る!そのまま、定例サロンでZOOM講座は中級編へ~!」私の行動はいつも、天から降ってきたような思い付きから始まる…。(;^ω^)

楽しかった「わちゃわちゃリアル会場」 

 そもそも、私は超方向音痴である。何を間違えたのかこの時、既に浜松町を新橋と思い込んでいた。今年の1月13日、定例サロンで新橋駅から歩いて愛宕神社中継をしたので、また、愛宕神社まで走って現地中継をやろうと思ったのだ…。思えば、あの愛宕神社中継が私の現地中継ことはじめだった。この勘違いは直前まで続いた。気付いたのは当日の行きの電車の中。「汽車ポッポ広場じゃない方でしょう?え?違う?危うく新橋で降りるところだったよ~。」直前のLINE雑談で気付いた私。浜松町なんて羽田への乗り換えでしか下りた事が無く、 駅を降りたら目の前に大門駅。もう少しで大門駅に着くと言う誠さんを、コンビニ珈琲を飲みつつ 出待ちすることにした。祐子さんがご丁寧に駅前の写真を送ってくれたので、自力でも行けたのだが、何せ超方向音痴にて大事を取った。お陰様でモーニング珈琲も飲めたし、はじめましての誠さんと挨拶もしないまま無事会場に到着。ZOOMあるあるです。初めて会ったことを忘れてしまう…。(;^ω^) 現地ハイブリッド開催に向けて会場づくりはてんやわんや。「現地に誰か来るかなぁ」「飾りつけしようよ。」「募金箱も一応置いてみる?」「お菓子持ってきたし~。」「お茶は?」「かんちゃん、もうごはん?」「あ、カフェタイム用の芋、見てみて、おっきいでしょ~!」「子どもたちのお絵かき場は?」「壁にお絵かきできるようにする?」「クレヨン持ってきたし、マジックも?」「包丁借りたけど、まな板無いよ?」「レンジは動く?」「バルーン膨らませてハート作れる?」「きゃ~!もう10時半!」(…準備したものはほぼ利用することもなく…。来場者は誰も来ず…。募金箱にお金を入れたのは誠さんと…誰?(笑)まあ、良いでしょう。楽しかったんだから。)そして、フェスの幕は開いた。

文章を短縮できない「わちゃわちゃまさこ」ゆえに圭子さん案で…3部作に続く…
わくわくサポート隊 突撃現地レポーター まさこ

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