おしゃべりCafé in奥能登 Wi-Fiが落ちました~! (笑)
はじめに
今年4月のおしゃべりCaféで「楽しかった!またやりたいね!」と笑顔で言ってくれた「ケロンの小さな村」村長・上乗さん。その言葉を真に受けて、今回「ゆいグローバルネット」さんのフェスに参加すると聞きつけ、すぐに声をかけました。前回スイスやドイツからの参加に感動していた上乗さんなら、きっと喜んでくださると思ったのです。
もう一人お声がけしたのは、(株)Ante創業者で珠洲の塩田を復活させたスーパーシニア、中巳出 理さん。9月の線状降水帯で塩田が再び被害を受け、道路も通れない中でのご多忙ぶりに、今回は難しいかなと思っていました。ところが「参加します」とのご返事に感激して、思わずうるうる。
当日、理さんもケロン村へ行く予定でしたが、急遽大切な理さんのプロジェクトで大事な面談が入り現地参加は叶わず。それでも「終わったら金沢の店からオンラインで入る」との誠実さに感服しました。山あいのケロン村は電波が弱く、Wi-Fiが切れるとスマホでも繋がりません。東京に司令塔はお願いし、1時間前から準備。なんとかWi-Fiも繋がり無事にスタート! ケロン村の様子をスマホで映し、理さんの塩田復活プロジェクトの動画もバッチリ。ホッと一息ついておしゃべりを楽しくしていた頃、突然「画面が止まった~!」「うわ~落ちる~!」私の叫び声と共に真っ黒画面…ケロン一同凍結(笑)。
パソコン、スマホ、iPadを総動員して再接続を試みるも、なかなかつながらず。「せっかく皆さんとお話ししていたのに…」としょんぼりする村長さん。それでも「こっちつながっとるよ」と小さな画面に3人で並んで見たり、「最後に手だけでも振りたいねぇ」とスマホから必死に手を振る姿は、録画で見ると涙と笑いが入り混じる名場面でした。幸い東京のマダム圭子が機転を利かせ、おしゃべりはそのまま中断せず。理さんも「これが奥能登の現実なんです」と現地の課題を伝えてくださり、トラブルさえ貴重な体験になりました(こじつけ?笑)。
後日訪ねると、上乗さんは「でも面白かったなぁ、またやりたいね!」と満面の笑み。現在は新しいCaféを手づくり中で、だるまストーブに煙突をつなぎ、かわいいドアまで設置予定とのこと。次に訪ねたときには、きっと童話の世界のようなCaféができているはずです。もうすぐ震災から2年。皆さんもケロンの小さな村に遊びに来ませんか?「奥能登を忘れないでください」――理さんの言葉を、皆さんにもそのままお届けします。
by わくわくサポート隊 まさこ


