~津流雅希先生と語る~ 「自分のことをどれだけ理解できるか」

6月25日(木)の「可也さんと語ろう」は、麻美さんのご紹介により、心理カウンセラーの津流雅希先生をゲストにお迎えしました。

津流先生は、心理カウンセリング、マインドフルネス瞑想呼吸法、心理カウンセラー養成、こころの仕組み講座など、幅広く活動されています。

今回は、ご自身の歩みをふまえながら、一人ひとりが自分らしく生きるための心の整え方について、お話しくださいました。

今回のお話の中心は、「正直・素直・誠実であること」の大切さです。人と人との関係は、どうしても上下関係になりがちですが、相手を上にも下にも見ず、一人の人として尊重することが、信頼関係の土台になると教えてくださいました。

また、特に強調されていたのが「自己受容」です。自分のよいところだけでなく、かっこ悪いところや、うまくいかなかった経験も含めて、ありのままの自分を受け止めること。その姿勢が、相手に対しても正直で素直であることにつながります。

先生は、2023年までお母さまを在宅で介護されていたご経験もお持ちです。これまで心理学を学び続けてきた背景には、かつて大切な人との関係の中で「なぜ分かってあげられなかったのか」と感じた経験があったといいます。その後、約10年間にわたり心理学を学び、ご自身と向き合ってこられました。

ご自身のご結婚に至るまでの体験も、今回のお話の大きな柱でした。2024年11月に出会われた方とご縁がつながり、2025年にご婚約、つい先日、挙式をされたばかりとのこと。お相手には、これまでの人生を包み隠さず、正直に、素直にお話しされたそうです。弱さや失敗も含めて、ありのままの自分を見せたことが、信頼とご成婚につながったと語られました。

「自分を理解し、受け入れることが、相手を理解し、信頼関係を築く土台になる」という津流先生のお話に、参加者の皆さんも深くうなずいていました。91歳の可也さんも、先生のお話を熱心にメモを取られていました。

可也さんをはじめ、参加者の皆さんからも先生の新しい出発を祝福する声が寄せられ、心あたたまる時間となりました。(レポート 住所地球えん 圭子)

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