2023年住所地球えんはこんなイベントをお届けしました!
メルマガ12月臨時号の巻頭文に書かせていただいたように、2023年住所地救えんでは、3回のフェス、101回の定期イベント、3回のスポット企画をお届けしました。
このレポートを書いている12月28日(木)は今年の最終イベント「89歳建築家・俳優 可也さんと語ろう」、テーマは「こだわりの健康情報の共有」です。なんといっても89歳で健康溌溂の可也さんの語りには説得力が。80代のご参加者様からは、住所地救えんの講座に積極的に参加したのが、脳の活性化につながったと嬉しいお言葉をいただきました。
振り返れば、2023年は新年の始まりも健康関連スポット企画。「コロナ禍で注目の嗅覚トレーニング~いつまでも楽しく、美味しく~」。香りに着目した講座は継続希望の参加者さんも多かったのですが、残念ながら1回で終了。
1月の「おしゃべりCafe」も健康オタクの看護師まさこさんが店長で、健康がテーマでした。2024年1月も、健康オタク看護師まさこのおしゃべりカフェ開催します。
月1回の定例サロンは、千葉県佐倉市の白鳥の湖からの中継でスタート。高尾山からは、2回中継がありましたが、学生時代に登った方との会話が弾みました。定例サロンのブックカフェも人気でした。12月は高尾山と高野山のダブル中継。こちらは、祐子さんのレポートをご覧ください。
月1回といえば、住所地球えんならではの「ZOOM講座」。まだまだ奥の深いZOOMについて、毎回担当者も一緒に勉強になる展開で進んでいます。ここから派生したスポット企画「CANVAを無料で使い倒す」は大盛況。参加者のニーズとマッチしたスポット企画、来年も何かたくらみます(笑)。
フレーゲビト部は、各回それぞれゲストスピーカーをお迎えして、お話を伺っています。
12月は恒例の「みつことサチの勝手に音楽ベストテン」、美津子さンのトークとサチさんの歌声に癒される時間でした。来年1月は、「可也さんと語ろう」に合流予定の会もあります。
クローズドで開催していた「歴史の会」。こちらは、しのぶさんのレポート「バイバイ歴史の会?」をご覧ください。
月2回の部活「動画へんしゅう勉強会」。同じ素材を、参加者各自が動画に仕上げていく作業は一体感がありました。フェスでの発表の機会があることも、スキルアップにつながります。
フェスといえば、プレフェス企画で住所地球えんにちなんで「ま~るいモノ」を投げて、「つなぐ・つながる・地球のえん」をテーマに春フェスを開催。このフレーズは、私たちの活動を表すキャッチフレーズとなりました。夏には「夏祭り・縁日」を開催。花火あり、盆踊りあり、ビンゴやじゃんけん大会etc.青空体育の健康体操もなかなかでした。そしてつい先日、「晩秋★歌フェス」を開催。ゲストはカンカラ三線岡大介さん。初めての音楽フェスですが、思い切り歌ってすっきりしたというお声を頂きました。
まだまだ書きたりませんが、オンラインで皆様と繋がる時間、大切にしていきたいと思います。イベントのリクエストもお寄せください。お待ちしております。
レポート 共同代表 圭子