カンカラ三線 岡大介さんとご一緒に 高齢者福祉施設へオンライン訪問しました。
施設レク部ではボランティア有志が集い、「介護福祉士で漫談家 メイミさん」が代表を務めるNPO法人笑顔工場とコラボして、高齢者福祉施設へレクリエーション提供のお手伝いをしています。8月は4箇所へオンライン訪問、人気沸騰中です。
出演者さんとイベント、訪問先に合わせて、お祭りの団扇やら、ZOOMのバーチャル背景や歌詞カードなどを準備。当日はご一緒に体を動かし、クイズの画面を出したり、スポットライトを担当したり、スクリーンショットで記念撮影したり。その場でお写真を見せて喜んでいただくなど、利用者様へ笑顔をお届けしています。
今回は名古屋の施設さんに合わせた名古屋城の背景。3人でサポートに入りました。
カンカラ三線、終戦直後の沖縄で、物のない中で生まれた楽器。米軍支給の缶詰の空き缶と米軍のベッドの木、そしてパラシュートの紐が弦だったと伺いました。岡さんが三線をひっくり返して見せて下さり、あら本当にカンカラ、とみんなビックリ!
メイミさんの昭和クイズでタイムスリップ、沖縄の唄から始まり、リクエストコーナーありの40分間、最後はあこがれのハワイ航路をカンカラ三線に合わせてみんなで熱唱しました。
他にもいろいろなプログラムがあります。講演をご希望の施設の方は、笑顔工場までお問い合わせ下さい。
レポート 施設レク部 仙波圭子
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レポートを読ませて頂き感激!あぁこの仲間ともこの時間を共有できたら、と痛感したこやちゃんでした。